人口減少、少子高齢化が進む中で品川区は人口微増傾向にあります。
しかし、将来を見据えて次世代にツケを残さないようするために、行政DX化は欠かせません。
デジタル技術を活用した働き方改革や、高齢者の介護などにも活用することで、労働生産性の向上や、効率的な介護が可能になります。
私、せらく真央はWEBエンジニアとして民間企業に勤めてきた経験を活かして、しっかり進めて参ります。

品川区の現状と展望

R5年度予算特別委員会の総括質疑で、DXについて様々な部分から聞いて参りました。
品川区でのDX化の展望をお伝えします。

現状

  • 電子申請サービスで一部の手続きをオンライン化
  • 職員間の連絡はビジネスチャットを活用
  • コロナ禍により一部の職員はテレワークを採用

展望

  • R7年度までに全ての手続きのオンライン化
  • オンライン窓口をデジタルツールを活用した方法で検討
  • PCの持ち帰りなどテレワーク環境・機器の整備をして、推進

議会のICT化も後押しします!

役所職員の間ではビジネスチャットの活用などデジタルツールを使った働き方改革が進んでいる印象を受けました。
引き続き役所に来なくても完結する手続きのオンライン化を後押ししていきます。

議会でもタブレット端末が配布されており、資料も確認できるようになっていますが、まだまだ紙の資料が多いのが現状です。
印刷代は議会費でまかなっていて、中々削減できていない部分になります。
行政へオンライン化を要望する議員側も、積極的にオンライン化を進めるべきだと考えます!