令和8年度予算要望書を提出しました
品川区議会日本維新の会は令和8年度予算要望書を森澤区長に提出しました。
孤立を防ぎ、支え合う地域社会 〜技術で安心・安全を守るまちへ〜
をテーマに以下の要望を行いました
周産期グリーフケアの充実
国内では、流産は7人に1人、死産は50人に1人とされ、流産・死産を経験された方々が悲しみを抱えながらも、支援につながりにくい状況が続いています。グリーフカードの配布で支援窓口・相談先を周知や、産後ケア・カウンセリング支援の充実を要望。
子ども・若者の居場所整備
令和7年度、2箇所の地域センターの一部を自習などの居場所として開放する事業では、Wi-Fi環境が整っておらず、現代の学習や交流のスタイルに十分対応できていない状況が見受けられます。公共施設の稼働率には施設ごとに差があり、有効活用の観点からも改善を要望。地域によって差が生じずに子どもから若者までが自然に集える空間の整備を求めました。
学校への防犯カメラ設置による安全対策
近時、教員による学校内での盗撮やわいせつ事件が相次いでいます。こうした事件を防ぐためには、教室を含めた学校内への防犯カメラの設置をすることで、いじめや体罰についても一定の抑止効果が期待できます。子ども達を学校内での犯罪から守るため、区立小中学校の防犯カメラ設置箇所を見直し、AI解析等を活用した安全管理体制を強化することを要望しました。
高齢者見守りスマートウォッチ貸与による安心支援
東京都が開始する「アプリを活用した高齢者の健康づくり推進事業」に参画すると発表しました。
こうした取組みに加え、今後は独居高齢者の見守りが大きな課題となります。独居高齢者を対象とした、デジタル技術を活用した新たな見守り支援を検討することを求めました。
少子高齢化や地域のつながりの希薄化が進む中で、「孤立を防ぎ、支え合う地域社会」を実現していくためには、人と人との支え合いに加えて、最新の技術を活用した安心・安全の仕組みづくりが必要と考え、これまで議会での取り組みを踏まえ要望を作成しました。
今後も区民へ届く行政サービスの充実をみなさんと共に進めてまいります。